日本大のアメリカンフットボール部の部員が違法薬物を所持した疑いがあるとして、警視庁薬物銃器対策課は3日、覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(同)の疑いで、東京都中野区のアメフト部の学生寮を家宅捜索した。部員の男子学生(21)が所持していたとみて入手ルートを調べています。
この記事では、覚せい剤と大麻を所持した日大アメフトメンバーについて調査しました。
北畠成文インスタ「背番号2の天然パーマ爽やかディフェンダー」日大大麻覚せい剤
高内仁成(たかうちじんな)顔画像「金縁メガネのラガーマン」朝日大ラグビー
家野悠斗(やのゆうと)顔画像「学生僚でぬくぬく生活」朝日大ラグビー
茂木吉平(もてぎきっぺい)顔画像「インスタフォロワーは500人超え」朝日大ラグビー
- 日大アメフト大麻覚せい剤所持メンバー「21歳男爽やか男子部員」
- 日大アメフト大麻覚せい剤保管場所「男子部員が管理する鍵付き保管庫」
- 日大アメフト男子部員は、大麻を学生寮屋上で使用
- アメフト男子部員が大麻覚せい剤所持につき、日大は10日間連絡せず
- 日本大学アメフト部フェニックス「80年以上の伝統ある部活動」
- 日大アメフト部悪質タックル問題「再建目指し関西学院大学と交流試合」
- 日大アメフト部大麻所持「若者全体に広がる大麻所持」
- 日大アメフト廃部「林麻里子理事長に代わるも、隠蔽体質変わらず」
- 日本大学アメリカンフットボール部男子部員が大麻と覚せい剤所持事件
- 林麻里子理事長の会見「お飾り理事長報道に憤り」
- 日本大学アメリカンフットボール部男子部員が大麻と覚せい剤入手経路
日大アメフト大麻覚せい剤所持メンバー「21歳男爽やか男子部員」
8月4日のニュース速報で、大麻と覚せい剤を所持していたのは、『大学3年生、21歳の男子部員』であることが報道されていますが、名前やその他の情報は公開されていません。
【追記】逮捕されたのは、北畠のりやす容疑者であることがニュースで報道されました。
北畠成文インスタ「背番号2の天然パーマ爽やかディフェンダー」日大大麻覚せい剤
日本大学のアメリカンフットボール部のFACEBOOKに、36th Traditional Match の\\ STARTING MEMBER //スターティングメンバーがアップされていました。
アメフトの男子部員は、スターティングメンバー以外にもいるので、この中のだれかが所持していた人物かどうかは不明です。
皆さん、とても爽やかでイケメンですね。覚せい剤や大麻を所持しているようには全く見えません。
日大アメフト大麻覚せい剤保管場所「男子部員が管理する鍵付き保管庫」
覚せい剤と乾燥大麻は、20歳部員の管理する鍵付き保管庫から見つかっています。
覚せい剤成分を含む錠剤は、2錠。袋には入れられておらず、そのまま置かれていました。
日大アメフト男子部員は、大麻を学生寮屋上で使用
警視庁は、男子部員が学生寮の屋上で大麻を使用した可能性があるとして捜査をしています。
アメフト男子部員が大麻覚せい剤所持につき、日大は10日間連絡せず
日本大学側は、アメフト男子部員が違法薬物を所持していることを把握しながた10日間にわたって警視庁に連絡していなかったこともわかった。
大学の隠蔽体質が明らかになってきました。
ヤフーコメントでは、以下コメントもありました。
警視庁に提出して無かったかも知れない案件で相変わらずの隠蔽体質。当然、空白の10日間の間に色々とできるし、オシッコからも反応出なくなる。。
そうなれば、使用してない等なんとでも言える案件。ロッカーの主は逃げられないけど、その他の使用者は、、、
ロッカーの主だけに被せて被害を最小限に抑えるんでしょう。
日本大学アメフト部フェニックス「80年以上の伝統ある部活動」
日本大学アメフト部創部は、1940年
日本大学のアメリカンフットボール部は、1940(昭和15)年創部。
「フェニックス」の名で親しまれ学生日本一21回。
常に学生日本一を目指し、またアメリカンフットボールを通じ、一人ひとりのQOL向上を図り、社会人としてリーダシップ、責任感のある人材を輩出することを志す。
日本大学アメフト部監督は、中村敏英さん
左から小林孝至助監督、中村敏英監督、吉江祐治総監督となっており、東京・桜上水の日大グラウンドで撮影した写真です。
日本大学アメフト部の練習場所は、世田谷区桜上水
日本大学のアメリカンフットボール練習場の住所は以下の通りです。
〒156-0045 東京都世田谷区桜上水4-2
覚せい剤と大麻を所持した男子部員もここで練習していたのでしょうか。
日大アメリカンフットボール学生寮は、中野区南台
日本大学のアメリカンフットボール部の学生寮の住所は以下の通りです。
〒164-0014 東京都中野区南台5-11-5
写真を見る限り、とてもきれなつくりですね。
日大アメフトフェニックス公式サイトは、非公開に切り替え
8月4日午後、日大アメフト部フェニックスの公式サイトを検索すると、以下画面となっており、情報非公開に切り替わっていました。
日大アメフト部悪質タックル問題「再建目指し関西学院大学と交流試合」
日大アメフト部といえば、思い起こされるのが2018年に関西学院大学との試合で起きた「悪質タックル問題」。その後、再建を目指す日大アメフト部は今年4月には中断していた関西学院大学との交流戦が5年ぶりに行われるなどしていました。
園ボウルでも何度も優勝して、常に優勝を争う存在」スポーツジャーナリスト 小林信也さん
スポーツジャーナリスト 小林信也さん
日大アメフト部大麻所持「若者全体に広がる大麻所持」
大麻所持の発覚は、学生スポーツ界で目立っている。先月は東農大ボクシング部員の19歳の男2人に加え、京都成章高の元ラグビー部員も逮捕。日大では2020年、ラグビー部員が逮捕されました。
警視庁幹部の1人は、大麻について「学生スポーツ界に限られた話ではない。若者全体に広がっている」と指摘。
警察庁によると、大麻事件で昨年1年間に摘発されたのは、全国で5342人。うち約7割を占めたのが10〜20代(3765人)。5年前の約5割から大幅に増えています。
今回は大麻だけでなく、覚せい剤も所持していたことが判明。大麻は誘われてついつい手を出したなんて言い訳もありかもしれませんが、覚醒剤錠剤となると完全にアウトですよね。錠剤は注射跡が残らない、つまり発覚しにくいことを狙っているわけで、非常に悪質です。
日大アメフト廃部「林麻里子理事長に代わるも、隠蔽体質変わらず」
Twitter上では、多くの問題を起こしてきた日大アメフト部の存続についてコメントがあがっています。
日本大学アメリカンフットボール部男子部員が大麻と覚せい剤所持事件
↓
大学が寮の調査
↓
錠剤と植物片が発見
↓
警視庁が調査
↓
錠剤には覚醒剤の成分、植物片は乾燥大麻↓
警視庁が先ほど、寮に家宅捜索
↓
違法薬物を所持した人物の特定を進め、入手経路を調査中
林麻里子理事長の会見「お飾り理事長報道に憤り」
8月2日に林麻里子理事長が「違法な薬物は見つかっていない」と発言した直後に、
学生が逮捕という状況となり、理事長としての存在に疑問の声が上がっていることについて、
「昨今、旧体制の勢力が残っており、私がお飾りの理事長という報道がされている。そのような評価を、残念に感じている」と、憤りを表明しました。

この回答には、「今怒るポイントそこ?、結局はメンツ1番なの?」といったコメントも多くあがっていました。
日本大学アメリカンフットボール部男子部員が大麻と覚せい剤入手経路
現在、男子部員がどのように、大麻や覚せい剤を入手したかはわかってはいません。
学生スポーツ界や若者全般で、大麻使用は、年々増加していると聞きます。
時を同じくして、8月4日、岐阜県瑞穂市にある朝日大学のラグビー部員の男3人が大麻を販売したとして逮捕されました。
高内仁成・家野悠斗・茂木吉平顔画像「金縁メガネのラガーマン」朝日大ラグビー
1人の男が「他の2人と一緒に、大麻を仕入れて売りさばいた」という趣旨の供述をしています。
日大アメフト部の男子部員も、他の学生スポーツ界経由で仕入れたのでしょうか?

真面目にスポーツに取り組んでいる学生さんの方が多い中、このような事件によって、スポーツする大学生が全員悪者になってしまうのは、本当に可哀そう。。
北畠成文インスタ「背番号2の天然パーマ爽やかディフェンダー」日大大麻覚せい剤
高内仁成(たかうちじんな)顔画像「金縁メガネのラガーマン」朝日大ラグビー
家野悠斗(やのゆうと)顔画像「学生僚でぬくぬく生活」朝日大ラグビー
茂木吉平(もてぎきっぺい)顔画像「インスタフォロワーは500人超え」朝日大ラグビー
コメント